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注目のパパイヤ苗

   

◆青パパイヤとは?

.青パパイヤ(野菜パパイヤ)はフルーツパパイヤの未熟果で、東南アジアや沖縄県では日常的に食べる野菜です。
近年のパクチーブームでタイ料理などがメジャーになり業務用の増加はもちろん、直売所やスーパーでも見かける野菜となっています。

◆青パパイヤに含まれる酵素成分が注目されています。

  • ダイエット食品として機能性が評価されている!
  • ここ数年で栽培農家が急増中!
  • 6次化による加工食品も続々登場!
    (ゼリー・葉を利用したお茶など)

◆獣害を受けにくい!

栽培が急増している理由のひとつとして、獣害が発生している中山間地を中心に既に導入されている農家や生産者団体様からの報告ではイノシシ・シカ・アライグマなどの被害が収穫まで一切無かったとのことでした。既存の動物が全く興味を示さないと言われています。動物が食物として認知していないという説や、パパイヤには何らかの忌避効果があるのでは?といった説もありますが、現時点では不明です。

◆本州での基本作型

栽培地は北関東を北限とし、基本的に暖地での栽培に適します。

◆栽培のポイント 

本州栽培における最大のポイントは、生育が止まる冬の到来までにどれだけ収穫できるかです。但しあまり早い定植は寒さによる生育不良(老化)を招くので厳禁、防寒対策が出来れば4月10日ごろ、完全露地ではゴールデンウイークごろの定植が最適です。
  1. 畑は日当たり良く、水はけの良い肥沃な土壌が望ましい。

  2. 平畝で株間2 〜 2.5m、条間2 〜 2.5m、植栽株数10a あたり120 〜 180 株、事前にマルチを貼り地温を上げる。

  3. 元肥・追肥合計で10a あたり窒素40kg( 成分) 程度。オール14 等の高度化成や燐酸高めの果樹用配合 肥料などを使用、温度が確保出来る5 月以降は毎月1 回株廻り(葉先直下)に1 株あたり250g 程度追肥する(肥料はやればやっただけ生育が進む印象)

  4. 本州での定植は4 月上旬、苗キャップ等の防寒が必須、昼夜の寒暖差で生育が止まるのを防ぐことで、 収穫時期をより早める。家庭菜園向けの店頭販売は5 月の連休前後、果菜類の苗と同じ時期が良い。

  5. 定植後5ヶ月から収穫開始、青いまま収穫するため収穫判断が困難な場合は大きさで判断する。試し切 りして真っ白な種が出来上がって入るようであれば同じ大きさの果実を収穫。若採りしても食べれるが、 ややアクが強い。着果させたままにするとかなり甘みが強くなる。

  6. 上部に咲いた花が結実後落下する場合は着果負担が起きている。果実を収穫し着果負担が解消されると 落花も止まる。

  7. 摘果は1 花房3 花の場合もっとも後に咲く花(幹に近い方)を1 つ摘果するのが沖縄の生産者の手法(果実同士がぶつかるので、形状が乱れたり、キズが付くため)家庭菜園の場合は特に意識しなくて良い。

  8. 台風の直撃などが予想される場合は上段数枚の葉を残しすべて取り去ることで風の影響を受けにくい。
 
 

◆取扱品種

弊社では沖縄県「わかば種苗店」様の品種群から、本州での栽培に向く品種をセレクトしています。
本州での試作において低段から着果し、より節間が短く、同じ樹高でもより多くの着果が見込める早生F1品種を優先しています。

    • ベジキング
      人気品種! 最も樹高が低いドワーフタイプ
    • 甘泉DX
      生育が早い!  最も早生品種で着果良好
    • フルーツタワー
      良好な着果に期待でき大型果実が収穫可能!
    • 招福SP  
      生育旺盛!成り疲れしない強健種!
    • ドリームフルーツ
      着果性抜群!小さめの果実がたくさん成る
  仕様
10.5cmポット、わかば種苗店オリジナルラベル付き。沖縄県より直送となります。
※パパイヤ苗のラベルには品種特性として、「野菜/フルーツ兼用」「野菜専用」「樹高」「ウイルス病に強い」などの表記がありますが、いずれも2〜3年に渡り栽培が続く沖縄県内の事例であり、春〜冬までの短期間で終了する本州での栽培では収穫物にあまり差異がありません。樹高についても概ね2mを超えたあたりで冬を迎え生育が止まります。また、ウイルス病抵抗性についても、パパイヤリングスポットウイルス(PRSV)や奇形葉モザイクウイルス(PLDMV)など、現段階で本州では確認されていません。

◆ご注意

  • 本州での露地栽培では積算温度不足のため、熟したフルーツパパイヤとしての収穫は極めて困難です。よって野菜パパイヤとして割り切っての栽培とご理解願います。
  • 少なくとも13号クラス以上の鉢や果樹用のコンテナを使用しての栽培も可能ですが、根域が制限されるために気温が安定してきたら最低週1回の施肥(少量)と同じ頻度で液肥を施す必要が生じます。また、地植えほど太い幹になりませんが、9月以降に5〜10個程度の実をつけます。果実は地植えに比べて300g程度と小さくなります。
  • 種子の販売はございません

 


お問い合せはこちら→tane@marutane.com